衛藤雅俊さん
自然のあわいに、居場所を見つけて。

出身地:大分市
現住所:豊後大野市緒方町
職業:LAMP豊後大野 支配人
大分市で生まれ、横浜での暮らしを経て再び大分へ。
地域おこし協力隊としての活動後、現在は「LAMP豊後大野」の支配人として街を盛り上げる衛藤雅俊さん。
(通称マーシーさん)
原尻の滝近くでご家族と共に暮らすマーシーさんに、豊後大野での日常とこれからの想いを聞きました。
「あ、豊後大野だな」と感じるのは、最近始めた散歩の途中
田んぼが風になびく景色を見たときや、綺麗な川の横を車で走っているとき。
「ここは水が本当に潤沢なんです。
LAMPへ向かう途中、その綺麗な川を見ながら車を走らせているとこの土地の豊かさを感じます 。」
横浜から移住し、地方ならではの不便さに戸惑うことも最初はありました

スーパー 
ガソリンスタンド 
真っ暗な夜道
「ガソリンスタンドが少なかったり、スーパーが夜21時に閉まっちゃったり。仕事終わりに買い物しようと思っても間に合わないんですよ(笑)夜は街灯も少なくて暗いから、散歩もできないですし」
そう応えつつも、その不便さもそれほど気になっていないご様子。
今のお仕事と、今後の挑戦
現在支配人を務める「LAMP豊後大野」では、宿泊のセッティングから掃除、食事の準備までスタッフと共に幅広くこなす毎日。
「豊後大野市はサウナが有名ですが、サウナだけじゃなくてLAMPに泊まって自然体験そのものをコンテンツとして楽しんでもらいたいんです。」
毎年9月には、音楽と自然を楽しめるイベントを企画。
「この町に、自然と音楽を楽しめる空間を作りたい。毎年開催しているイベントをもっと大きく育てていけたらと思っています。」
さまざまな場所を巡ってきたマーシーさんに、「このまちで”居場所”を感じる瞬間」について訪ねてみました

「家族と一緒に生活しているときですね。子どもと妻と一緒にいる時間や、住んでいる地区の人たちのあたたかさに触れたとき、ここに居場所があるなあと感じます。」
地域のあたたかな人々に囲まれながら家族とともに過ごす日々。
豊かな水と風がめぐる豊後大野で、自然と音楽を重ね合わせるマーシーさんの挑戦はこれからも続いていきます。
語り手

衛藤 雅俊(えとう まさとし)さん
(マーシー)
- 大学進学を機に福岡へ、その後就職で神奈川県に5年間居住する
- 大分にUターン後、仲居さんをしたりラグビーW杯でボランティアマネジメントを務める
- 2020年7月から地域おこし協力隊員に就任
- 現在は「LAMP豊後大野」の支配人として活躍中
お気に入りのお店

キッチンウスダ(山の中のパン屋さん) 
大野町の「やみつきから揚げ」 
地元の皆に愛される食事処「木んこん館」
(2026年7月取材 地域おこし協力隊 合澤)

