農ある暮らし移住体験ツアーを開催しました!
10月11日から2泊3日で「農のある暮らし体験ツアー」を開催し、 全国から7名が参加をしました。
本ツアーは、農を入口に、豊後大野市の自然やひと・日々の暮らしに実際に触れながら、自分に合ったライフスタイルを具体的に思い描いてもらうことを 目的とした企画です。
初日は、豊後清川駅に集合し、昼食を楽しみ、ロッジきよかわで先輩移住者 との交流を行いました。移住のきっかけや現在の暮らし、仕事についてお話を 伺い、その後はパックラフトやアウトドアサウナを体験し、沈堕の滝を見学しました。同じ体験を共有する中で、参加者同士の距離も一気に縮まり、夜は懇親会を行いました。



2日目の朝は、豊後大野市資料館ジオパークミュージアムを訪問し、この土地の成り立ちや歴史や 文化などを学びました。移住や農業に関心を持つ参加者が多く、地域の土地柄を知ることで、このあとの体験をより深く理解するきっかけとなりました。

それから、豊後大野での暮らしに触れる訪問先を巡りました。
まず訪れたのは、緒方町の「朝山家」です。民宿を営みながら、畑仕事や地域での暮らしを楽しんでいる日淺さんにお話を伺いました。DIYで実現した住まいのことや、仕事・子育てや地域との関わりなど、日常に根ざした話をお伺いし、「移住後の暮らしがより現実的に感じられた」という声が聞かれました。

続いて訪問したのは、犬飼町の農泊「優しい時間」です。さつまいも農家として、20年以上ホームステイの受入や農泊を営む、足立さんの畑でさつまいもの収穫体験をさせていただきました。
作業後はお手製の庭で、農業のやりがいや大変さ、暮らしについて率直なお話を聞かせていただきました。
「良い面だけでなく大変なことも 正直に聞けたのがよかった」
「移住をしたら自営業になる可能性が高いので、経営者として暮らすイメージが少し具体的になった」
「雰囲気がとても心地よく、また訪れたいと思った」
など、今回のツアーでも特に印象に残ったという感想が多く寄せられました。



ツアーの中で、移動の合間に数件の農地付き空き家の見学も行いました。実際の物件を見ることで、このまちでの暮らしをより具体的に想像する機会になったと思います。

また、市内各地の酒蔵を巡ったり、原尻の滝や普光寺を見学し、地域に根づく文化や豊後大野らしい自然にも触れました。
最終日は、全ての行程を終えた後にワークショップを実施しました。
移住先を選ぶうえで自分が大切にしたいことを整理し、豊後大野市との相性について振り返りました。
参加者からは、
「穏やかな人が多く、住んでみたいと思った」
「新しいチャレンジができそう」
「想像していた以上に住みやすいまちだと感じた」
といった声が寄せられました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
今回のツアーが、参加者のみなさまに豊後大野市のことを知っていただけるような機会となり、今後のさまざまな関わりへとつながっていけば幸いです。