御田蒔神社祭り受入事業

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受入事業名
御田蒔神社祭り受入事業
受入元団体紹介
 小宛自治区を構成する小宛(おあて)組合、田良原組合、牧原組合の最初の文字を取って名付けられた『お・だ・まき(御田蒔)』神社の祭典で奉納される獅子舞と白熊は、140年程前から続く区の伝統行事です。また、最初に行われる太鼓2連による勇壮な『打ち込み太鼓』は祭りの名物であり、そのリズムは私達の細胞に深くしみ込んでいます。また、神社の名前である『おだまき』は、平家物語において、源平時代の絶大な勢力を誇った緒方三郎惟義(おがたさぶろうこれよし)の大蛇伝説が記載されている8巻のタイトルである「緒環」と同音ですので、これにもかけて命名されているものと思われます。なぜなら、緒方三郎惟義の祖先は祖母(姥岳)山に住む大蛇と言われており、その山は田蒔神社から仰ぎ見れる位置にあるからです。
 私たちは歴史ある伝統行事を継続していくために、これまで祭りを中心的に行っていた小宛組合から小宛区全体の方々に参画を求めて人員確保を図ってきましたが、いよいよ人手の確保が困難となりましたので、市外に在住する地元出身者のお力をお借りして祭りの存続を図っていきたいと考えています。
受入元公式SNS
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事業内容
祭典に準備から参画してもらい、地区の祭りの維持を図ります。
募集期間
2024/09/12 〜 2024/09/30
募集定員
5名
開催日時
2024/10/05
開催場所
豊後大野市緒方町小宛 御田蒔神社境内
当日の持ち物等
祭典会場設営用具(ほうき、鎌、鉈等)
・祭用具(祭用具は貸与)
参加特典
祭典及び直会の参加、地元神楽鑑賞
注意事項
地図

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